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コース 15/52 Lv 3-5 β公開
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180日ルールと
「上乗せ条例」

民泊(住宅宿泊事業)は、1年のうち営業できる日数に上限があります。
上限は全国で「年180日」。
でも、それだけではありません。
自治体ごとの「上乗せ条例」で、実際に営業できる日数は地域でまったく違います。
だから物件を決める前に、まず「自分の地域は何日やれるのか」を知ることがスタート地点です。

レベルLv 3-5(β)
目安20分
テーマ営業日数のルール
ゴール自分の地域は「何日やれるか」を知る
今日のゴール:候補エリアの自治体で「年に何日、民泊として営業できるか」を一次調査して、公式サイトで裏を取るにゃ🐾
📅📜🏙️
ミライネコ

「180日しか
できない」のが不安

多くの初心者がここでつまずきます。まず、ふつうの不安から見ていきましょう。

未経験さん
未経験さん民泊って、1年のうち180日しか営業できないと聞きました。
半分しか貸せないなんて、それで儲かるんですか…?
正直、ちょっと不安です。
ミライネコ不安になるよね。でも順番に整理しよう!
まず「年180日まで」は全国共通の上限です。
ただ、もっと大事なことがある。
じつは営業できる日数は、住んでいる地域でさらに違うんだ。
自治体が独自に作る「上乗せ条例」というルールがあって、地域によっては180日よりずっと少ないこともあるにゃ。
ミライネコ
未経験さん
未経験さんえっ、地域でそんなに違うんですか…!
じゃあ、私の地域は何日できるのか、どうやって調べたらいいんですか?
ミライネコそこが今日のキモ!
「180日で儲かるか」より先に、「自分の地域は何日やれるか」を見るんだ。
ここを知らずに物件を決めると、せっかく借りても思ったより営業できない、ということが起きる。
日数を埋めて稼ぐ方法はちゃんとあるよ(それは後のLv8でじっくりやる)。
今日はまず、自分の地域のルールを確かめよう!
ミライネコ

「180日で儲かる?」より「自分の地域は何日やれる?」が先。物件を決める前に、自分の自治体の条例を必ず確認する——これが今日のいちばん大事な一文です。

「全国の上限」と
「地域のルール」は別もの

ルールは2段構えです。①全国共通の上限と、②自治体ごとの上乗せ。この2つを分けて理解すると、すっきりします。

① 全国共通の上限 民泊新法(2018/6/15 施行) 営業 180日 残り185日 年 365日 のうち 上限 180日 これ以上は、どの地域でも増やせない ② 自治体の上乗せ条例 市区町村・都道府県が独自に追加 さらに 少なくなる地域も 例:土日だけ/住居専用地域は禁止 等 =実際にやれる日数は地域でまるで違う
①は全国どこでも変わらない上限。②で「あなたの地域は実際に何日できるか」が決まる
📌 上乗せ条例の実例(東京・中央区) ある資料では、東京都中央区は上乗せ条例によって民泊の営業を「土日だけ」に限定しています。
すると、年180日が上限のはずでも、実際にやれるのはおよそ年104日
同じ「民泊」でも、地域が違えば営業できる日数がここまで変わる、という分かりやすい例です。
(※あくまで一例。条例は地域ごとに違い、変わることもあります。最新は必ずその自治体の公式情報で確認してください。)

やってみよう:
自分の地域は何日?

やることは4つ。上から順番にやってみよう🐾

1
候補エリアの「市区町村」を1つ決める

条例は市区町村ごとに違います。
まずは「○○県○○市」のように、調べる地域を1カ所に絞ろう。
(前のレッスンで需要を見たエリアでOK)

2
AIで「上乗せ条例があるか」を一次調査する

まずAIに、その地域の民泊ルールのあたりを付けてもらう。
AIの答えは「下調べのメモ」。最後は必ず自治体の公式で裏を取ろう。

① 自分のAIエージェント(Claude等)に頼む
あなたは民泊(住宅宿泊事業)の調査アシスタントです。
これから挙げる地域で、住宅宿泊事業(民泊新法)の営業を検討しています。
地域:〇〇県〇〇市(必要なら区・エリアも補足)

次の観点で、初心者向けに一次調査をしてください。
1. 全国共通の上限「年180日」の前提の説明
2. この市区町村に「上乗せ条例」があるかどうか(営業できる曜日・期間・区域の制限など)
3. もし上乗せ条例があるなら、実際に営業できそうな年間日数のおおよそ
4. 私が自分で確認すべき「自治体の公式ページ名」や「検索キーワード」のリスト

注意:
- 条例は地域ごとに違い、改正されることもあります。
- 不確実な点や古い可能性がある点は「要確認」と明記し、断定しないでください。
- 最終的な数字は必ず自治体公式で裏取りする前提で答えてください。
🐾 ② ミライネコに聞いてみよう
民泊の「180日ルール」と「上乗せ条例」について教えてください。
「〇〇市」で民泊をやる場合、年に何日くらい営業できそうか、
自分で確認するための調べ方も、初心者向けに教えて。
3
自治体の公式情報で「裏取り」する無料!

AIの下調べをもとに、必ず自治体の公式で確認します。
「(市区町村名)住宅宿泊事業 条例」「(市区町村名)民泊 営業 日数」で検索。
市区町村のホームページや、保健所・観光担当の窓口が確実です。
ここは法律にかかわる部分なので、AIの答えをそのまま信じず、必ず一次情報に当たろう。

4
「上乗せ条例の一次調査+公式確認」ができたら、ここをチェック!
未完了
ミライネコ AIを学べば、これを自分のPCの中でできます。市区町村名を変えるだけで、何か所でも条例の下調べが一瞬。その「AIを自分の道具にする力」は AIエージェントコース で身につきます🐾

💡 地域で全然ちがう

数字の話だけだとピンと来ないので、現場の感覚も置いておきます。

💡 ポイント同じ民泊でも、隣の市に行くだけでルールがまるで違う。営業日数だけでなく、できる区域や曜日まで条例で決まっていることがある。物件を決める前に条例を見るかどうかで、収益計画は大きく変わる。
🏠 先輩オーナーから 民泊は「全国どこでも年180日まで」が大前提ですが、本当に効いてくるのは自治体ごとの上乗せ条例です。

地域によって、営業できる日数も、できる区域も、本当にバラバラ。
私が物件を見るときは、いい部屋を見つけても、すぐ契約せず、まずその市区町村の条例を確認します。
「年180日できるつもりが、実際は土日だけだった」となれば、収支計画は丸ごと変わってしまうからです。
だから順番は「気になる物件 → でもその前に条例 → それから判断」。
条例は改正されることもあるので、私も必ずその時点の自治体の公式情報で最新を確かめるようにしています。
未完了

180日でも、
稼ぎ方はある

「半分しか営業できないなら、もったいない」——そう感じるのは当然です。
でも安心してください。
営業できない残りの日を、別の使い方で埋めて稼ぐ方法はあります。

  • 営業できる日に単価を上げる(繁忙期に集中して稼ぐ)
  • 残りの期間を別の貸し方に回すなど、空きを無駄にしない工夫
  • 地域や物件によって、相性のいい埋め方が変わる

ここは奥が深いので、稼ぎ方・日数の埋め方は後のLv8でじっくり扱います
今日のゴールは、その前段——「自分の地域は、そもそも何日やれるのか」を先に知ることです。土台が決まれば、稼ぎ方の作戦も立てやすくなります。

「何日やれるか」が分かってから、「どう埋めるか」を考える。順番が大事だよ🐾
💴📈🔑
ミライネコ

今日やったこと

この2つができたらクリア!まだのものは「スキップ」でもOK、あとで戻れば大丈夫だよ。

0 / 2 完了 2つチェックすると次へ進めます
未完了
未完了
ミライネコ2つチェックすると「次へ」が押せるよ。「自分の地域は何日やれるか」を最初に確かめる——もうトラブルを1つ未然に防げたね🐾
クリア Lv 3-5 クリア ✓

地域のルールが見えたね!🎉

民泊は全国共通で「年180日」が上限。そのうえに自治体の上乗せ条例があって、実際にやれる日数は地域でまるで違う(中央区は土日だけ=実質年104日という例も)。だから物件を決める前に、まず自分の地域は何日やれるかを確かめる——この順番を守れる人は、開業でつまずきにくい。日数の埋め方・稼ぎ方は、このあとLv8でじっくりやります。次は、開業のもう一つの関門「近隣への対応」です。

次のレッスン
Lv 3-6 近隣への対応(開業の関門)
許可と条例をクリアしても、近所との関係でつまずく人がいます。手紙投函の型や、AIで案内文を整えるコツなど、近隣対応の備えを渡します。